泣いた赤鬼第6話
計画は成功して、村の人たちは、安心して赤鬼のところへ遊びにくるようになりました。
毎日、毎日、村から山へ、三人、五人と連れ立って、出かけて来ました。
こうして、赤鬼には人間の友達ができました。
赤鬼は、とても喜びました。
--続くーー

連絡ありがとう。
どうかお大事に。貴女の体が大事。

こんばんは
女性の日がきてしまいました。終わったら連絡します。

「泣いた赤鬼第５話」ーーー

青鬼が人間の村へ出かけて大暴れをする。
そこへ赤鬼が出てきて、青鬼をこらしめる。
そうすれば、人間たちにも、赤鬼がやさしい鬼だということがわかるだろう、と言うのでした。
しかし、それでは青鬼にすまない、としぶる赤鬼を、青鬼は、無理やり引っ張って、村へ出かけて行きました。
青鬼は暴れ、赤鬼はやさしく青鬼をぽかりと殴りました。
それでも青鬼は逃げるときに頭をひどく柱にぶつけてしまいました。
続くーーーー

無理なお誘いをしたかもしれない。気乗りしなければ忘れてくれ。
泣いた赤鬼を続けて送りたい。

忙しい中頑張っていることと思う。先日はありがとう。良い時間を過ごせた。
前にも言ったが来週平日日中、例えば水曜日午後など空くようなら相談したい。
午前でも他の曜日でも前もってわかれば予定を空けたい。
良ければ連絡をお願いしたい。

泣いた赤鬼　4話
そこへ、友達の青鬼が訪ねて来ました。
青鬼は、わけを聞いて、赤鬼のために次のようなことを考えてやりました。

青鬼が人間の村へ出かけて大暴れをする。
そこへ赤鬼が出てきて、青鬼をこらしめる。
そうすれば、人間たちにも、赤鬼がやさしい鬼だということがわかるだろう、と言うのでした。

続く

泣いた赤鬼　第三話
けれども、人間は疑って、誰一人遊びにきませんでした。
赤鬼は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、立て札を引き抜いてしまいました。
そこへ、友達の青鬼が訪ねて来ました。青鬼は、わけを聞いて、赤鬼のために次のようなことを考えてやりました。
続くー

泣いた赤鬼　第二話

赤鬼は人間たちが来るのを楽しみに待っていました。
けれども、人間は鬼を恐れておりました。
襲われたり食べられたりするのではないかと思っておりました。
人間は疑って、誰一人遊びにきませんでした。
続くー

泣いた赤鬼１話
ある山奥に赤鬼が住んでいました。人と仲良くなろうと家の前に立て札を立てました。
"心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。"
ー
続くー　
貴女に楽しんでもらえたら幸いだ
送り直しだが少し時間がかかるかもでもペースを上げるよ。

こちらこそ、ありがとうございました(^^)

今日は素敵な時間をすごさせてもらった。ありがとう。
ここで泣いた赤鬼見てもらえる準備をする。貴女に楽しく見てもらえたら嬉しい。