俺のアニメ「絵師」を紹介する。
これは平安の物語集「今昔物語」の中から3つの物語を合わせて制作した俺のオリジナル
〇平安時代「絵師」という職業が成立した頃
売れっ子の絵師「良秀」がいた。また売れない絵師もいた。
売れない絵師は、良秀に嫉妬した。
売れない絵師は武士を雇い、良秀の手を斬り絵を描けなくする依頼をした。
武士は家に忍び込み、良秀の腕を斬り、見られた妻を殺害した。
良秀は腕の自由と妻を失い、恨みを抱いた。
良秀は口で絵を描き、怨念をこめた絵を完成させた。
怨念の絵は売れない絵師を呪い殺そうとする。
その時、亡き妻の霊が良秀をなだめる。
それから良秀は妻の絵を描き、一瞬あらわれる妻の姿を追い続けた。
しかし武士はまたも良秀をつけ狙っていた・・・。
後は会ってから、かな。では後ほど。

明日東根で時間を頂戴したが良かったのだろうか?
こちらは楽しみにしている。
貴女が迷いがあったら言ってくれ。貴女の気持ちも伴った再会であってほしい。ではまた。

「アリとキリギリス」②完結
アリは食べ物集めにせっせと毎日働き、キリギリスは毎日歌を歌って暮らしました。
冬になり、食べ物はなくなってきました。
アリは夏の間に貯めた食べ物があるので食べ物には困りません。
もう弱って動けなくなったキリギリスにアリが言いました。
「キリギリス、君は歌ばかり歌って食べ物を集めていなかった。
その結果こうなってしまったんだね。」
キリギリスはわずかに微笑んで言いました。
「僕は自分のやりたい人生を生きた。
　歌いたい歌を精一杯歌って生きた。
　もうそれで満足な一生だった。さようなら。」
アリはキリギリスが自分の一生に満足して死んでいったことを知った。
日本で国や地域、家族のために蓄財することを推奨したいという気持ちがあり、
蓄財したアリを善、蓄財せず自由に生きたキリギリスを悪とするお話になっている。
でも欧州の地域によっては、いろんな生き方の提示という部分がある。
物語は当初は違っているものがあるかもしれない。
次のこぼれ話へ
顔を見たくなった。
もし会える機会があるなら教えてくれないか。
素敵な貴女に会いたいと思っている。

今回の裏話は有名な「アリとキリギリス」①
日本では勤勉を推奨する道徳の話として有名だよね。
しかし欧州の一部では少し解釈が違う。

夏の日々
アリは食べ物集めにせっせと毎日働いていました。
一方キリギリスは音楽にいそしみ、毎日歌を歌って暮らしました。
やがて季節は冬になります。
食べ物はなくなってきました。
アリは夏の間に貯めた食べ物があるので食べ物には困りません。
一方音楽にいそしんできたキリギリスはもう食べるものがありませんでした。
弱って動けなくなったキリギリスの横をアリが通り過ぎました。
「キリギリス、君は歌ばかり歌って食べ物を集めていなかった。
その結果こうなってしまったんだね。」
動けなくなったキリギリスの返答は日本人の知る言葉ではありませんでした。

では次の②に続く。

平日昼が空けられるとは言ったものの
前もって予定を空けないと難しい
貴女に会える機会は気長に待つとするよ

元気に過ごしていますよ(^^)
素敵だなんて、嬉しいです。

いろいろな物語などを調べるうちに手に入った裏話だ。
くだらなかったら冷ややかに笑ってくれ。
眠れる森の美女　裏話②
前回の①で
魔法で眠る森の美女にキスをした王子は美女に対して戸惑っていた。
愛している素振りがなくなり、美女を一緒に連れて行こうとしなかった。
「眠る私への熱いキスは嘘だったの？」美女は聞いた。
王子は答えた。
「いや、仮死状態で眠る君への愛は本物だ。あの時君を本当に愛していた。」
では魔法が解けて生き返った美女は？・・・・
「すまない美女よ。もう今は君を愛せない・・・」
？？？
実は王子は死体愛好家で、死体しか愛せない癖の持ち主だったのだ。
眠れる死体でなくなった美女は、もう愛せないのだ。

おわりーーー
ちょっとシュールだったかな。
次は有名な「アリとキリギリス」
知ってとおり夏の間働いて食べ物を蓄えたアリと、遊んでいて冬に困ってしまったキリギリス。
でも欧州の地域によってはこの物語の解釈が違うことろがある。

前レスで予告した昔話等の裏話
今日は眠れる森の美女の裏話を送る。
欧州では有名はおとぎ話の一つだ。
魔法で眠りについた美女が、自分を愛してくれる白馬の王子のキスで悪い魔法から覚める。
典型的なハッピーエンドだ。でも調べるうちに変わった裏話があったので紹介する。
眠れる森の美女　裏話①
美女は悪い魔法使いの魔法で、永遠の眠りについた。
それは自分を愛してくれる白馬の王子のキスでしか解けない魔法。
そこに丁度良いタイミングで白馬の王子が現れた。
「おお、そこで永遠の眠りについている美女。
なんと素敵だ。恋に落ちてしまった。」
通りかかった白馬の王子の熱いキスで美女は眠りから覚めた。
王子のキスで覚めた美女も王子に心奪われた。
「王子様、私も王子様に一生ついていきます。」
ところが王子は様子が変わってきた。
美女を一緒に連れて行こうとしないのだ。
美女は聞いた。「あの時のキス。私への愛は嘘なの？」
王子は答えた。「いや、あのキスは愛がある本物だった。」
では何があったのだろうか？
次の②に続く。

素敵な貴女へ
日々つつがなく過ごしていますか？
貴女は素敵な人だと思います。
賢く健気でいじらしい人だと。
もし迷惑でなければ「民話や昔話のこぼれ話」を送ろうと思います。迷惑なら言ってくださいね。
ナンセンス無駄話やホラーのB級話ネタです。
また会えることを楽しみにしてこの無駄話を送りたいと思います。ではまた　気まぐれ絵描きより

赤鬼楽しく視聴できました。
お逢い出来る日を楽しみにお待ちしております。

やっと赤鬼完結したよ。
今までご視聴ありがとう。
また会える日を楽しみにしているよ。

泣いた赤鬼8話　完結

ある日、赤鬼は、青鬼の家を訪ねてみました。
青鬼の家は、戸が、かたく、しまっていました。
ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
そして、それに、何か、字が書かれていました。

「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。
それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。
さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青鬼。」

赤鬼は、だまって、それを読みました。
二度も三度も読みました。
戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを流して泣きました。
完

泣いた赤鬼第7話を贈る。

こうして、赤鬼には人間の友達ができました。赤鬼は、とても喜びました。
しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。
それは、あの日から訪ねて来なくなった、青鬼のことでした。
ある日、赤鬼は、山をいくつも歩いてこえて青鬼の家を訪ねてみることにしました。

続く　いよいよ次で完結だよ